本文へジャンプ

有限会社               
森田不動産

〒596-0825  大阪府岸和田市 土生町2丁目9番29号
電話:072-432-3737     FAX:072-432-3334
e-mail: info@morita-estate.com


“光”と“風”、そしてそこに生まれる家族の健やかな生活と笑い。
森田不動産は、家族が安全に楽しく、健やかに生きていく為に、とても大切なことだと考えています。
“光”と“風”に満ちた、家作りの参考に、“自分の証”を求めて世界を放浪する、ある自由人の写真をご覧ください。
全てを紹介できないので、抜粋してご紹介します。
また、国ごとに自由人の短いコメントも付記しました。


写真をクリックすすると、大きな写真が別画面で表示されます。

1. ギリシャ
2. エジプト
3. インド
4. ネパール
5. カンボジア
6. フィリピン
7. ペルー


1. ギリシャ


エーゲ海の島々は、非常に美しい。
ロドス島、クレタ島、サントリーニ島を紹介する。
ロドス島は、マルマリス港から船で約1時間の所にある。
城壁の中で、BC2世紀頃の町並みで、道路は迷路になっていて狭く石敷きである。
この中に、グランドマスター宮殿、考古学博物館、民族ダンス劇場、商店街があり、ヨーロッパから客船で大勢来ている。
ロドス島からクレタ島、サントリーニ島に着いた。
島の建物は四角く、外壁は白壁で太陽の光と白い建物が非常に美しい。島全体がそうである。北部のイア町、中部のフィラ町は魅力的だ。南部にはビーチ、遺跡もある。
ロマンチックな島だ。



ページトップへ


2. エジプト


白砂漠を行く。
朝7時にカイロを出発し、トヨタパジェロを現地ドライバーが運転し砂漠の中を時速100qで突っ走る。周りは何もない。
あるのは、太陽の強い光、乾いた白い砂、そして人間が作った一本のアスファルト道路だけだ。
夜の野宿、まるで月の世界に来たようだ。
星が頭の真上に降り注ぐように見える。
しかし、底冷えがする、寒い。
何処からか、砂漠の小さな狐が餌を求めて近くまで来る。
なんとロマンチックな世界。

白砂漠のほかに、ギザのピラミッド、アブシンベル神殿、ハトシェプスト女王葬祭殿、ルクソール神殿、カルナック神殿を訪ねた、どれも素晴らしい世界遺産である。

エジプトの料理では、コシャリ、ターウード、パシャが美味しかった。
エジプトは、何処へ行っても信号がない。
横断する時、車を見ながらゆっくり歩きながら渡る。
せわしい大阪人には、慣れるまでは大変だ。
エジプト人の体格は、日本人より大きい。でも、優しい。
女性は、宗教上、勝手に写真に撮れないが、美人が多い。
カイロ市内は、市場があり賑わっている。



ページトップへ

3. インド


インド領土は広い。
気候も良い。
年中暖かい所と、寒い所がある。
人も多い。
紀元前の遺跡、建物、文化があり、観光客も多い。
ジャイサイメール、此処はタール砂漠の真ん中にある。
SLで4時間砂漠の中を走って城下町に着く。
宿を決め、ラクダのサファリーの旅にでる。
周りは何もない。
果てしなく地平線は続く。
炎天下の乾燥地帯をラクダの背に乗って行くが、楽ではない。
左右に揺れて足の内股が痛い。
砂漠で野宿、夜の星がとっても綺麗。
月の光が砂漠を照らし風の音だけが聞こえる。
昼は暑いが夜は非常に寒い。
砂漠に沈む太陽は、大きく見える。



ページトップへ


4. ネパール


マチャプチャレ山の光景は、雄大で迫力ある神の山である。

ネパールでは、山羊の肉、鶏肉、水牛の肉を食べる。
牛は神様なので食べない。
食事は、インデカ米のご飯にカレー、じゃがいもを潰して丸め、油で揚げた物、唐辛子とスパイスの効いた炒め物、鶏のスープをかけて食べる。
夜は寒い。昼は20度。
ポダムさんの農家を訪問する。
ドブ酒、卵、米を蒸して潰したライスで歓迎してくれた。
卵は、新客の時にだす。
ヒンドゥ教、ブッタの祝いの儀式をしてくれた。
後は、皆で写真を撮った。
娘は、愛嬌良く、皆、人情深い。



ページトップへ

5. カンボジア


アンコールワット遺跡と、そこの少年達



ページトップへ

6. フィリピン


セブ島での穏やかな海と心地よい風。



ページトップへ

7. ペルー


クスコのサンペトロ駅から、6時15分初のマチュピチュ行き列車に乗り5時間、マチュピチュ駅に着いた。
そこからバスで片道6ドルを支払い、山頂の入口まで来た。
入場料を120ソル(3,960円)払って、マチュピチュ遺跡に入った。
山道を上がると、突然目の前に石造りの古代都市が現れる。
驚きである。まさに空中都市である。標高は2,500m。
造られた古代都市は、スペイン軍に見つかる事無く、無傷のまま残っている。
インカ文明の素晴らしさを見ることが出来た、触ったり、写真に撮ったり、寝ころんだり、古代人の生活ぶりを想像して、一日ゆっくり楽しんだ。
感動。
遺跡の建造は、2,000年前らしい。
アルパカは、アンデス山脈高知に住んでいる首の長い動物でおとなしい。
アルパカの毛で編んだ長袖のインカの絵柄のシャツを買った。暖かい。
アルパカのシャツを着ていると標高の高いクスコでは、高山病の予防に効くという。
太陽の光は強い。サングラスが役にたった。
クスコは高地なので、酸素が少ない。少し歩くと息切れする。
道端の横でサボテンの実を子供が4個1ソル(33円)売っていた。
食べたら甘くて非常に美味しい。



ページトップへ

   Copyright (C) 2011 森田不動産 All Rights Reserved.